千葉県松戸市へ行って来ました!!

2010年2月13日 13:40

東京は今朝も雪が降りました。すごーく寒いですよ~。

デスクのあじゃりんです。

先日 千葉県の【ろう重複障害者施設をつくる会】のみなさまに呼んで頂きました。

ろう重複障害者とは・・・聴覚障害に加えて、知的や身体、精神や視覚などの障害を持つ方を言います。

ろう重複障害の方たちが仲間とコミュニケーションをとったり、生活をしたり、仕事が出来る場所がとっても必要なのですが、今現在 関東では 東京と埼玉にしかその施設はありません。

そこで千葉県内に2000人以上はいると言われている ろう重複障害者のために 千葉県にも施設をつくろ!!と立ち上がった会です。

手話の出来るスタッフをそろえたり 専門の施設を作る為に、会のみなさんは 街頭募金やバザー、コンサート、講演などの活動をしながら資金作りをしているそうです。

そんな資金作りの一つとして 今回 チャリティーイベントが開かれ そのゲストに私たちを呼んで下さいました。

会場に到着すると、こんな素敵な看板が出迎えてくれました!!

松戸看板.jpg

講演のテーマは【伝えよう ろう者と手話の魅力】 ドラマ・ラブレターの裏話を中心にお話をさせて頂きました。

ラブレターは、TBSで放送された 聴こえない女の子が主人公の お昼のドラマです。

このドラマの手話指導をさせて頂いた 南と澄枝から いろいろな裏話しをさせて頂きました。

松戸二人再.jpg

このドラマは、 四国の小豆島が舞台です。

でも実は・・・撮影の多くは別の場所でされていた・・・とか、1本のドラマなのに 監督さんは1人ではない・・・とか・・・。

ろう者の澄枝は、1週間 スタジオに泊まり込みで撮影に参加したそうです。

澄枝が一人で現場に入る事も度々あり、 手話のわからないスタッフ・役者さんと懸命にコミュニケーションをとりながら ドラマ作りに参加した・・・という 驚きの話もありました。

でも 長い時間ずーっと一緒にいたので すぐにコミュニケーションもスムーズになり何の問題もなく 手話指導が出来たそうです。素晴らしい!!

今、民放で1番活躍している ろう者・・・それは 澄枝です!!と南もみなさんに紹介していました。

 

次の写真は会場入り口の受付の前に貼られていたものです。

ろう重複障害者施設をつくる会実行委員のみなさんは、実際に撮影現場に行き ドラマと同じ場所で同じポーズで記念撮影をしてこられたそうなのです。

ちょっと見にくいですが、こんな感じです。すごいですよね~。

あっ!ちなみに上下の2枚がひと組で、上が実行委員の再現で 下が本物ですよ。笑

松戸館山.jpg

 

講演のあとは ドラマの中でも歌われた 翼をくださいを 地域活動支援センター「らいおん千葉」のみなさんと一緒に歌いました。

みなさん 一生懸命練習してきたそうで とっても楽しく 歌ってくれました。

会場のみなさんも 一緒に手を動かして下さいましたよ。

松戸ライオン再.jpg

らいおん千葉の方たちが作った 手作りの物や指文字の缶バッジを販売している横で

私たち きいろぐみの20周年記念オリジナルストラップも一緒に販売して頂きました。

とっても好評でたくさん買って頂きました。ありがとうございました。涙

売り上げの1部は 施設をつくる会に 寄付させて頂きました。

松戸ストラップ.jpg 

 

障害は障害者だけの問題ではない。いつか自分が、家族が、友達がその立場になるかもしれない。

そんな時 私たちがどうしたらいいかを考えるのが障害者問題。

みんなが知り、理解し合っていかなければいけない。

今日を手掛かりに、様々な人同士が知り合い、理解し合うきっかけになればと願っています。

・・・と最後に南からご挨拶させて頂きました。

 

実行委員のみなさま 色々細かいお気づかいありがとうございました。

またみなさまにお会いできる日を楽しみにしていま~す。